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2011年5月

2011/05/20

ホワイト・オランダー

強く美しくあるために毒を放つ花。

という花らしい、ホワイト・オランダーとは。
そしてこれは、主人公の母親のことを意味するらしい。
なるほどなぁ。

なんだか私には難しいまま、終わってしまった。
もう1回見ようかと思ったけど、なかなかそこまでは思えず
レンタル期間が過ぎ、返却。
そのあとネットで他の人のコメントを読んで、映画を理解。苦笑

母親の強さが生や個性だけでなく、
子供に向けられる思いも強すぎた。

そして、それに応える・・・というか、
それを跳ね返すまでに子供も強かった。
そして、子供には純粋な愛があった。

母親の方が、我が強かったのかなぁ。
母親に魅力を感じない原因に、
演技力を上げたレビューもありましたが。

私にとっては、いまひとつ消化不良。

主役のアストリッド(アリソン・ローマン)はよかった。可愛かった。


☆☆★★★

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2011/05/15

ツォツィ

素直になることは、難しく、そして素晴らしいことだ。

なぜ、あの場面で、
赤ちゃんを連れて行ってしまったのだろう。
あのまま逃げた方が、明らかに正解だよね。
でも、そのタイミングがあったから、
変わり始めるきっかけを掴んだんだね。
不器用だけど、向き合ってて、
そこに見え隠れする彼の過去が、
なるほどなぁって感じられる。
育った環境がつくった性格、生き方が
なんとも歯痒い。

エンディング。
えぇっ?!そこで終わるの?って感じだった。

見終わった後、もうひとつのエンディングが収録されていた。
私はそっちが好き。残酷かもしれないけど。

3つ目のエンディングは、私的にはなしだなって感じだけど。
2つ目のは、解説でも言ってたけど、演技がすごい。
それに引き込まれるから、好きってのもきっとあると思う。
最終結論を描いてしまえば、
その先は何もなく、その結論で終わってしまう。
だから、観客それぞれにその先を描けるよう、
この結末を選んだ、って言ってたけど、
私は、作品として、最後を観る者に委ねるのではなく
描ききってほしかったなぁ。
とは言え、それを付録として見せてくれた、この形が
いちばん良かったのかも。

☆☆☆☆★

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