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2010年6月

2010/06/14

ベティ ブルー

久し振りに、更新。
久し振りに、レンタルしてきました。
たまにこうしてレンタルできるくらいの、心と生活にゆとりがほしいものです。。


最近、ベアトリス・ダルの名前を久し振りに立て続けに聞き、
名作と言われる、私の好きそうな映画たちを、
レンタル生活の限りなく当初に見尽くした感が否めず、
だからといって、そのお陰でこんなに好きになれたことも一理あるような気がし、
だけど、当初に見すぎて印象が薄いのではないか?という
後悔が残り続けることが悔しくて、今回借りてみました。

本当は、バグダッドカフェも借りたくて、探したんだけど
そういえばあれ、ビデオで借りた気がする・・・DVD化されてるのか?
と不安になり、見つけられなかった原因はきっとそれだ
と自分を慰め諦めさせました。




Bettyblue_2
監督: ジャン=ジャック・ベネックス
主演: ベアトリス・ダル  ジャン=ユーグ・アングラード


さて、本題。


ベアトリス・ダルってこんなに可愛くって魅力的だったのか!
と魅了されまくり。
役どころなのだろうけど、めちゃくちゃまっすぐで眩しい。

そして、ゾルグの愛。

ケンカしても、厭なところや理解できないところがあっても、
それも事実でありながら、それらは一時の感情で、
もっと大きなところでは普遍の想いがあり、それがお互いに
いつもぴったり向き合っているわけじゃなくても
目指すところは一緒と言うか、目指してるわけじゃなくて、
ちゃんと重なり合ってるというか。
考えてどう、とかじゃなくて、本能のような。
そんな、強い惹かれあう姿が純粋で美しい。

普遍なんてないんだけろうけど、普遍なんて信じちゃいないけど、
でもその一瞬一瞬は普遍みたいなものというか、
次の瞬間、どう転ぶかは分からないという危うさを持ちつつも
今この一瞬に感じる普遍が全てというか・・・

明日のことなんて分かるはずなくて、明日なんて信じちゃいないけど
でも今は100%でずっと好き、みたいな。


なんだろ、上手く言い表せないけど、
そこに描かれているのは、自分の現実とは到底違う、
やはり映画のストーリーなんだけど、
紙一重で現実っぽくて、胸をかきむしられる感情。

こんなに向き合え、ぶつかり合い、
受け止め合える相手がいることが、
なんとも美しい。

純粋でまっすぐで儚くて強い、あどけないベティが、
ベアトリス・ダルが、めちゃめちゃ魅力的だった。





それにしても、
驚くほど、ストーリーも結末も覚えていなかった。。

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